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50代の起業は仲間づくりが必要な訳

やりがいスイッチナビゲーターの相曽 尚人です。

起業するぞと準備を始めたが不安は頭をよぎる。昨日まで「出来る」と意気込んでいたのが「無理かなぁ」なんて思ってしまう。自分の商品がお客様に受け入れられるかなんて考えると「不安」の一文字が浮かんできてしまいます。

そんな時、不安を安心に変えてくれるのは、何だと思いますか?

知識やノウハウ、商品の質、ではありません。準備中に必要なことは、もっと本質的な部分です。前に進んで行くためのモチベーションを高めてくれるものとなります。

仲間の存在は、起業を加速させてくれる

起業準備を前に進める大きな要素は仲間の存在です。単に仲の良い友達ということではありません。起業して「ありたい未来」を創る想いを持った仲間です。

大切なことは「一つの事に向かって同じ想いでいる」ということになります。起業準備を進めていけば必ず迷いも出てきます。そんな時、あなたの悩みを自分事のように受け止め意見してくれます。仲間とは、「応援の力をもらい、そして、渡す」、お互いの応援力で元気になれる存在ということです。

先日、起業仲間3人と会った。今の現状をお互いに話し、悩んでいること、やってみたけどうまくいかないことなど。一人30分程度、3人がよってたかって意見してくれた。みんな自分だったら、こうする、これを選ぶ、と受けとめてくれる。不安が安心に変わった瞬間だった。

50代で起業には仲間を創ることが必要な訳

50代になると会社の中では肩書を持っている人が多い。その肩書きのために言いたいことも我慢し、流れに逆らわらず、ポジションを獲得してきている。そうでない方もいらっしゃると思います。しかし、多くの方は鎧で何重にも武装して上司と部下の間を行き来するうちに本音と言うものをしまいこんでしまいます。

そしてだんだんと目線が高くなって行ってしまいます。本当の仲間をつくるには、その目線は変える必要があります。仲間とは同じ目線で応援しあえるということです。年齢も性別も関係ありません。一つの想いに向かって前に進んでいることです。

私はある起業家と出会ってそのことが身に染みてわかった。そこで仲間と出会い、自分では気付かない、自分らしさと言うものに気付かされた。それが今の起業の在り方につながっている。そんな仲間の役に立ちたいが今の仕事だ。「他人評価に踊った人生が自分で舵取る人生に変わる」そんな経験を生かして50代の起業準備を支援することです。

まとめ

仲間の存在は起業に向かうスピードを加速させてくれます。起業に踏み出したい方が「楽しく起業を学び、仲間をつくる」人のつながりをつくるお手伝いも、僕の起業への一つの想いです。同じ想い・同じ目線で応援し合う、意見しあうことで気持ちのギアが一段上がります。起業の不安を安心に変えるものは、同じ想いの仲間の存在です。

それでは、「楽しむ」を大切に
 

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