【働き方デザインの方法】起業に重要な「絞る」とは⁈

2020.03.18 (水)

起業準備を始めると“どんな商品をつくったら良いのだろうか”、なんて悩むものですね。ところが、勉強会や講座に参加すると、その前に「ご自分の専門分野をきちんと知ることだよ」、とアドバイスをもらったりするものです。

 

 

では、あなたの専門分野はどうすればわかるでしょうか?

 

 

こんなことを聞けば、“そこに悩んでいるんだよ” って、声が聞こえるかもしれません。

 

 

でね、それは何かと言えば、小さくすることで明確にする。「絞る」と言うことです。

 

 

今日は、「絞る」とは、どのように良いのか、その理由をお伝えしたいと思います。

 

 

 

【目次】

 

 

 

 

 

 

 

 

起業に重要な「絞る」ってなに?

 

起業すれば、ご自分の専門分野はとても重要です。どんなお仕事をするにしても、ここが定まらないと始まりません。そのために絞るということが必要になります。

 

 

仮に、あなたがダイエットトレーナーを目指すなら、身体トーレーニング? 食事の方法? 他にも色々とありますね。最初は、どこに一番、力を発揮できると思うのか、ここを定めることです。そして、だれの役に立ちたいと思うのか、と絞ることがわかりやすいかと思います。

 

 

さらに言えば、専門分野として“脚痩せ専門のダイエット”があったらどうでしょうか。

 

 

女性のための美脚ダイエットですね。春にはちょっと短めのスカートをはいて街を歩きたい、夏には友達と海にも行きたい、なんて思うのではないでしょうか。

 

 

きっと、私もそうなりたいと思う人が訪れます。つまりは、選ばれるということです。「絞る」とは、あまた大勢の中で差別化できると、言うことになります。

 

 

あなたの名刺にも、キャッチフレーズにも、脚痩せ専門とか、美脚ダイエット教室とか、ほっそり美脚とか、魅られ脚づくりなど、専門分野を示す言葉が並んできます。

 

 

あなたのポジションが定まるということです。絞るとは働き方を創るうえでは欠かせません。起業には重要な考え方となります。

 

 

 

「絞る」は比較の視点で考える

 

働き方づくり、起業するとは、こんなふうに考えてみるとわかりやすいかもしれません。

 

 

当たり前なのですが、“ジブンゴト”になると客観的に観ることが出来なくなるものです。

 

 

例えば、中華料理店は大企業です。ラーメンも、ギョーザも、八宝菜も、フカヒレスープも、なんでも提供できます。様々な食材を使い、料理人を雇い、きれいな器をそろえ、タイミング良く料理を提供。質の高そうな料理とサービスを提供します。それが、お客様も、みんな満足させるために必要なことだと思えてきます。

 

 

でも、ここが、働き方デザインの落とし穴です。

 

 

実際のところ、起業して、個人(個人事業主)でやったら、それをやったらどうなるでしょうか。仕入れが増える、労力をつかう、作る時間がかかる、お客様を待たせる、マイナスの側面が目につきます。

 

 

失敗する確率は高まるばかりです。

 

 

では、ギョーザ専門店ならどうでしょうか。仕入れは少ない、労力はほどほど、時間はかからない、お客様は待たせません。美味しいギョーザが提供できれば、「お店の価値が高まる」ということになります。

 

 

この一点にあなたの力を注げばいいのです。これが絞るという視点となります。

 

 

 

働き方デザインの法則

 

起業するうえで、働き方のデザインには法則があります。それは「みんなを満足させたいは、だれも満足させられない」です。だからね、満足してもらう相手を「絞る」ことが大事なことなんです。これは、どのようなお仕事でも、働き方の鉄則となります。

 

 

とは言え、起業・複業を考え始めた人が悩むのが、自分の専門分野ってなんだろう?ですね。私もご多分に漏れず、起業前はメッチャ苦労しました。この専門分野を絞る、差別化するというキーワードに相当な時間、悩まされました(汗)

 

 

そんな経験があるので、こういった事で行動できなくなる人の気持ちは良くわかります。実際に、起業・複業を考え始めたゼロスタートの人たちとご一緒して、そして私の経験も踏まえて感じたことは

 

・これならスキルを活かせそう
・これなら儲かるかもしれない
・これなら仕事になるかもしれない

 

なんてビジネス目線は捨てて

 

・やりたいと思えること
・得意かもしれないこと
・人より少し出来ること

 

を、たくさん書きだし、話し、そしてフィードバックされ、あなた自身と第三者の目線でアイデアを膨らませる、ことが大切です。

 

 

一見すると、面倒くさそうだし、時間もかかりそうだし、遠回りじゃないの、と感じてしまいます。でもね、その方が、結果的に近道になるものです。是非、大切にしてくださいね。

 

 

 

専門分野を見つけるヒント

 

起業準備を始め、専門分野を定めて行くには、「アイデアを広げたうえで狭めること」がポイントです。いきなり、それはなんだろう?と探してもわかりません。

 

 

お一人で “あーでもない、こーでもない” なんて考えていても、自分の殻からは抜け出せないものです。

 

 

と言うのも、自分で決めたはずの専門分野をコロコロ変えたくなる人が多いように思います。そして、その方々が口を揃えて言うのが、なにか、「やりたいことと違う気がする」です。

 

 

一生懸命考えた専門分野のはずなのに、前に進むことが出来ずに自信をなくし、そのまま流されて、気が付けば振り出しに戻ってしまった人とお会いしてきました。

 

 

もし、あなたが、そんな気がする?と感じたのであれば、それには理由があります。

 

 

それは、専門分野が絞れるほど「決断を促す材料」が頭の中に存在していないからです。

 

 

絞り切るには、「どうして、それをやりたいのか?」、その理由を明確にする必要があります。どんな資格を持っていようと、どんなに頭の良い人であろうと、最初から具体的になる人なんて、そうそういるもんではありません。

 

 

たくさん書き出し、第三者の言葉を借りてアイデアを膨らませます。そして絞る段階で “これがやりたい自分の専門分野ではないか” と気が付きます。ときには仲間を集めてトライアルをしてみるのもいいでしょうね。

 

 

その結果、専門分野は明確になっていきます。その過程で理由に気が付くものです。

 

 

ちょっと、やってみて、なんて人には難しいように思います。どうしてそのお仕事をしたいのか、だれの役に立ちたいのか、そして、あなたの提供価値はなにか、これらがそろった時に専門分野が定まります。

 

 

自分らしく自分スタイルで起業するとは、その働き方が生き方につながるものだからです。

 

 

 

まとめ

起業・複業を考え始めたゼロスタートの人がモヤモヤすることなく、心が疲弊する事なく、働き方をデザインしたいのであれば、専門分野を整えてからビジネスとしてのやり方を学べばスピードはグンと上がってきます。

 

 

効率的でとっても楽チンです。スムーズに行動することができます。専門分野をつくるとは「あり方」、ビジネスにすることが「やり方」です。ここを勘違いしてはいけません。

 

 

「あり方を整えて、やり方を学ぶ」、ここを大切にしていきましょうね。

 

 

今日も、最後までお読みいただきありがとうございました。「あなたが主役の人生」に踏み出すためにお手伝いできる事があれば嬉しいです。

 

 

 

それでは、「楽しむ」を大切に

 

 

 

 

 

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