【起業準備のコツ】強みは選んでいては見つからない訳

2019.12.20 (金)

起業、複業、どんな働き方をするにしても、ご自分の「強み」を見つけることはとても大事なことですね。とは言え、なにを今更、そんなことは「わかっているよ」なんて言葉が聞こえてきそうです。

 

 

でもね、多くの人が強みの見つけ方を勘違いしています。ちなみに、自分の「強み」を見つけるために大切なことはなんだと思いますか?

 

 

ご自分の強みを見つけるとは「選ぶ」ことではありません。これかな?あれかな?と探しているうちは見つかるものではありません。

 

 

それは、「組み合わせる」ことです。

 

 

今日は起業する上で重要な「強み」の見つけ方は「組み合わせ」で決まることをお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

 【目次】

 

 

 

 

「強みの見つけ方」良くある勘違いとは

 

強みは見つけたつもりになっている場合が往々にしてあるものです。これが中途半端な状態だと、起業後、しばらくすると「モヤモヤ」の百連発(笑)。結果、身動きが取れずに撃沈となりかねません(汗)。

 

 

「何も決まっていない」「やってみたいことはある」、どちらの場合でも起業準備中に、自分の「強み」をきちんと「腑に落としておくこと」は鉄則です。

 

 

 

《 良くある勘違い2つのパターン 》

一番手は「できること一本やりの人」です。資格や知識があるから、それを強みと思い込み、起業準備をする人ですね。勉強熱心な人、向上心が強い人、と言った感じです。決して資格や知識を否定するわけではありませんよ。起業する上で資格や知識は強みになります。でも、それが全てではありません。

 

 

同じ分野で、あなたより知識を持っている人は山ほどいます。同じ資格を持っている人は五万といます。自信をもって強みだと思っていても上には上がいるものです。でね、そのような人達にリアルに出会うと、ネットで見つけると、自分の物足りなさを痛感。いっそう勉強に拍車がかかったりします。これでは、いつまで経ってもゴールまでの距離は縮まりません。学ぶ連鎖の落とし穴です。

 

 

二番手は「好きなこと至上主義の人」、好きなことで起業したいと思う人です。本当に仕事になるのだろうか?と不安ながらも、コレしかないと思い込みは強いものです。特徴は、なかなか踏み出せないでいることです。

 

 

好きなコミュニティや勉強会に参加してモチベーションは上がるけども、いざ一人になるとモヤモヤ。好きなことは趣味の範囲なのかなぁ、食べて行くには無理なのかなぁ、と不安が堂々巡りしています。しかしながら、「好きなことを仕事にしたい」、そのお気持ちには賛成です。踏み出してしまえば強い味方になってくれます。仕事を続けていくための原動力です。上手く行かない時でも気持ちの拠り所になってくれます。

 

 

 

《 2つのパターンの共通点 》

どちらの場合も起業して、自分らしく仕事がしたいという気持ちには変わりありません。でも、もう一つ共通点があります。

 

 

もう、おわかりですよね。ひとつのことを「自分の強み」と思い込んでいることです。これでは、自分の一面しか見えていません。大事なことは、それぞれが「強みとなる素材の一つ」だということです。

 

 

仮に「できること一本やりの人」:キャリアコンサルタントとして起業したいのであれば、その資格保有者は41842人です(H31年調査データ)。すごい数ですね。これだけでも溺れてしまいそうです。あなたが選ばれる確率は高くありません。実際のところ、食べて行けずに会社に所属する人はたくさんいらっしゃいます。

 

 

 

強みは「組み合わせ」で見つける

 

起業する上で「強み」の見つけ方は多方面から自分を見てみることが必要です。知識や資格は強み素材の一つにしか過ぎません。仕事にしても、プライベートにしても、誰かの役に立ったことはあるかと思います。どんな小さなことでも役に立ったことは強みの素材なんです。

 

 

例えば、広告代理店に15年間、営業兼ライターとして企業の宣伝活動に携わってきた会社員の場合です。

趣味は食べ歩き。店の種類ごとに地域、特徴、シェフのお薦め料理などがノートにはびっしりと書いてある。友達に○○記念日にはどの店がいいかな、接待で使う和食の店はどこがいいかな、とよく聞かれる。みんな良かったよと喜んでもらえた。なんてことがあるくらい食べ歩きが好きな人だとします。

 

 

《 強みの素材 》
・広告代理店15年間の営業兼ライターの経験で宣伝集客記事を書くこと(できること)
・一流店からB級グルメまで食べ歩いてきた経験が喜ばれた(好きなこと)

 

 

素材を活かして、役に立てることはなにか”と考えてみましょう。2つの強み素材を組み合わせるとこんなふうになります。

 

 

【企業の宣伝活動一筋15年間の学びと食べ歩きの経験で流行る飲食店・流行らない飲食店の理由が理解できる】これが強みの一つになります。

 

 

そして、“どうしてあげたいのか”、と考えてみます。

 

 

【美味しいのに流行らない飲食店を話題の満席店に変える飲食店専門の集客方法を教える(コンサルタント)】これが自分の価値となります。

 

 

 

強みが明確になり、提供できる価値が一段上がります。単なる企業コンサルタントではなく「自分らしさ」が生まれました。組み合わせることで独自性がでてきた、ということです。あなたの強みとなる素材を組み合わせてみてくださいね。

 

 

ちなみに「好きなこと」とは真逆の「コンプレックス」も克服できたのであれば、素材の一つです。想いだしたくないかもしれません。でもね、最大の強みになる可能性があります。

 

 

なぜなら、相手の気持ちを自分事としてとらえることが出来ます。「私と一緒だ。この人なら聞いてみたい」と選ばれる理由が、ここにあります。一つひとつは可能性という素材でしかありません。「選ぶ」のではなく「組み合わせる」ことが重要です。

 

 

 

こちらの記事もご参考になるかもしれません

関連コラム :起業準備を始める最初の一歩「自分の強みを見つける3つの鉄則」

 

 

 

 

まとめ

あなたの経験の一つひとつが強みの素材です。その一つをとって「強み」と言っても始まりません。ご自身の経験を棚卸し、素材を集め「組み合わせること」これが鉄則です。

 

 

自分らしく仕事がしたい、起業したいと考えるのであれば「ご自分の強み」を明確にすることが最初の一歩となります。『あなたの本当の強みはなんですか?』、この答えが「ありたい未来」に導いてくれるはずです。

 

 

 

それでは、「楽しむ」を大切に

 

 

 

 

 

 

 

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