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【自分スタイル起業】やりがいを見つけて働き方つくる3つのヒント

仕事に「やりがいを感じないなぁ」なんて思ったことはありませんか。職場でも周りを見渡せば、一人や、二人は目に留まる方がいるように思います。この「やりがい」こそが、起業を考え始めるきっかけになることは多いものです。

サラリーマンであれば、人間関係や納得のいかない評価にストレスを感じることは少なくないと思います。さらには、降格人事、リストラなど「将来への不安」も出てくるものです。人それぞれですが、どれかが大きな引き金となって「働き方」を考える時が来るものです。

やりがいを求めて働き方を見直す選択肢の一つが起業となります。

今日は、「やりがいのある働き方はどうすれば見つかるのか」について考えてみたいと思います。

【目次】

「やりがいのある働き方」で起業する3つの視点

「やりがい」を求めて起業を考え始めた会社員には年齢・性別・職業は関係ありません。

共通点は、自分に何が出来るのだろう? どんな仕事だったら「やりがいを感じる」のかわからない? と悩んでいる方が多いことです。とは言え、統計を見てみると40代が一番、50代が急速に増えていると出ていますね。

もし、あなたも同じように悩みを抱えているのであれば3つのを視点で働き方を考えてみましょう。

・自分にとって楽しい働き方
・人の役に立つ働き方
・収入を得られる働き方

起業には「働き方の3つの視点」が大切です。その理由は、仕事は楽しいと思えなければ続けられません。仕事は誰かの役に立つから成立します。役に立つことはその人にとって価値があるから対価を得られるということです。

先日、仕事で頭が沸騰状態、頭を切り替えようと飲みに出かけました。隣に居合わせた会社員の方から「仕事にやりがいが無くてね」と愚痴っぽい話を聞いたのですが、その言葉に妙な違和感があったんです。それは順序が逆だと感じたことです。

「仕事にやりがいを求める」ではないですよね。「やりがいで仕事する」のだと思います。

働き方の3つの視点があれば、こんな言葉は出てこないのではないでしょうか。

自分にとって「楽しい働き方」とは何だろう

出勤すれば上司には数字を追っかけられる。残業続きの毎日。ストレスの溜まる人間関係。「あぁ、もうイヤだ」って思うことは、誰しもありますね。毎朝の通勤が憂鬱な時間に変わってくるものです。

とは言え、組織で働く以上は、上司部下の人間関係は必ず存在します。残業が続くこともあるでしょう。理不尽評価も無いとは言えません。場合によってはリストラと言うことも考えられます。それは、転職しても同じことです。

だからこそ、あなたに質問です。仕事を楽しんでいますか?

そう思える自分であれば問題ありません。しかしですね、やらされる感満載で、全く楽しくなければ仕事をダラダラと続けてしまうことになります。

起業とは「自分で仕事を創り出す」こと。その仕事を「心から楽しい」と思えること、です。どんな働き方でも、そこに楽しみがあることが大切です。小さなことでもいいんです。あなたが興味を持てることを見つけてみましょう。普段、楽しいと感じる事柄について考えてみると、働き方の原点に気づくものです。

例えば、趣味でも、得意なことでも、自分が好きで楽しいと思うことを書き出して、そのどんなところが楽しいと思うのかを考えてみましょう。

写真を撮ることが趣味なら、人物なのか風景なのか、なぜ、それが楽しいのか。海外旅行であれば、アジアが好きなのか、ヨーロッパが好きなのか、どの都市なのか、そこのどんな所にワクワクするのか、などです。

あなたが楽しい思える理由を、なぜ、なぜ、そしてなぜと掘り下げて下さい。最後に理由をみながら、それを仕事に出来たらと思えるか、を自分に質問してください。仕事にしたいと強い想いがあれば、働き方の方向性がそこにあるということです。

起業とは、自分の価値観に沿った働き方をつくること。自分スタイルの幸せをつかむことなんです。

起業は「人の役に立つ」働き方づくり

起業に限らず、ビジネスとは、人の役に立つことです。自分が楽しいだけでは単なる自己満足、相手から見たら余計なお世話になってしまいます。

自分が満足でも、相手の欲求を満たせない仕事であっては、周りから疎外され、いずれは無くなってしまいます。起業とは共感と拡散で成り立つものです。最終的に自分自身の幸せも遠のいてしまいます。

人に役立ち、感謝をされるということは、自分にとっても大きな幸福を運んできてくれるものです。やりがいある働き方とは、人の役に立つと言うことが大切です。

やりがいの正体とは、自分の価値観に沿った働き方を生涯楽しめることです。つまりは「生き方」です。働き方を生き方に変えるものが起業と言うことです。

「収入を得られる」働き方になっているか

起業は「楽しい」「人に役立つ」、これら2つが揃えば「幸せな働き方」となります。やりがいある仕事です。でもね、最後に一つ加えるべきことがあります。

それは、稼ぎを得られるか、その稼ぎで生活をしていくことが出来るか、です。当たり前のことですね。ところが、起業考え始めると自分の思いだけが先に立ち、ここが希薄な方も多いかと思います。

やりがいのある働き方を手に入れても、自分自身が生活していけないぐらい収入が低いとしたらどうでしょうか。食べていけませんね。家族との生活も壊れてしまいます。続けたくても、それは困難になってしまいます。

自分だけでなく、家族を含め、しっかり生活を続けていけるかを検討しましょう。

起業して「やりがい」のある働き方とは楽しいと感じること。人の役に立っている実感を強く持つことができること。ある程度の生活が問題なくできる収入があることが揃っていること、が必要だということです。

この「ある程度」と言うことが大切なります。と言うのも、いくらお金を稼いでも楽しいと思えなければ長続きません。一時的に、大きく稼げれば、その後のことは、また考えるみたい人もいるでしょう。それも否定しません。

しかし、常にこの「3つの視点」を起業する上での基準とすれば、決して大きな過ちをすることはありません。

起業する上で「やりがい」にスイッチが入ることは大切なことです。なぜなら「やりがい」とは「生き方」だからです。自分の価値観に沿った働き方が生き方につながるから「やりがい」が生まれるのです。

それでは「楽しむ」を大切に

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私が、あなたに何かお伝えできるとすれば、それは「自分スタイルの幸せを手に入れる」起業の考え方・方法だと思います。

自分スタイルの働き方が実現できれば、自分で時間をコントロールし、働き方を楽しみながら人生は豊かになっていくものです。私自身、好きな沖縄に、好きな時に行けますし、好きな人達に囲まれて、毎日が比較的ストレスフリーで幸せです。

今の世の中、誰もがスマホで検索すれば、簡単にたくさんの情報が得られます。でも、逆に「正しい情報を選ぶこと」が難しくなったことも事実です。

独立起業を考え始めたあなたにとって、どんな情報が必要でしょうか?ここをキチント知らないままで踏み出すとモヤモヤの堂々めぐりになるように思います。

闇雲に知識やノウハウを知ったところで起業準備は上手くいきません。頓挫する確率が高くなるだけかと思います。ある意味、時間とお金の無駄遣いですね。

大事なことは「正しい手順」を知り、行動を起こせば成果は出るということです。稼ぐ力」は手に入ります。

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