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起業したいけど「なかなか行動できない」3つの理由

起業したい気持ちはあるのだけれど「なかなか行動できない人」は多いのではないでしょうか。変わりたいと思いながらも、「気が付くと、もう半年かぁ・・・」、ありがちですね。

あなたはいかがでしょうか?

将来は起業してみたいと思いながらも「なかなか行動できない人」には、そうなってしまう理由があります。

今日は、あなたの想いとは裏腹に行動できない理由と効果的な対処法についてお話したいと思います。

【目次】

行動できない3つの理由

起業を考え始めたが「行動した結果、本当に成果が出るのだろうか?」、このような気持ちが行動にブレーキをかけてしまいます。

起業相談に来られた方の言葉
46歳の会社員です。脱サラして自分で仕事を始めたいと思っています。でも、何をすれば失敗しないで済むのか? そんなことを考えてばかりで、なかなか踏み出せません。このままじゃ、まずいとはわかっているのですが・・・

このような人が行動できない理由は次の3つです。

①行動に移すのが怖い
②優先順位が低い
③期限がない

しかしながら、未知の世界に踏み出すのですから、こんな状態になるのはごくごく普通のことです。とは言え、何事も考えているだけでは結果にはつながらないのも事実です。

それには行動できない3つの理由を知ることが大切になります。そのうえで対処法がわかれば行動できるあなたに変わることができるものです。

「行動するのが怖い」と思うブレーキ

起業に限らず、何事も新しいことをやろうとすれば「不安」とか、「抵抗感」が出てくるものです。「失敗したらどうしよう」、「やめておこうかな」と思う気持ちですね。「行動するのが怖い」とブレーキをかけてしまいます。

起業して、ご自分で仕事を始めれば、あなた自身のこと、あなたのお仕事を知ってもらわなければ始まりません。そこで、まずはSNSを始めてみよう、ブログを書いてみよう、と考えるように思います。

しかしながら、手が止まったまま、なかなか行動に移すことができません。もし、Facebookに抵抗感があれば、最初は1行でも2行でも大丈夫です。

・今日のお昼はお取り寄せ○○ラーメン
・この辛さがたまらない!!
※スマホで撮ったラーメンの写真が1枚

これで、十分です。3日に一度くらいのペースで続けてみましょう。

さらに、ブログと言うと文章を書くことに抵抗感があるかと思います。でもね、最初から上手く書けるなんて人はいません。身構えずに、肩の力を抜いて、ご自分の仕事の楽しさ、素晴らしさなど、伝えたいことを書けばいいんです。うまく書こう、キレイな文書なんて思うと手が止まります。

最初は質より量が大事です。500字で結構。ほぼ、原稿用紙1枚、小学生の読書感想文より少ない字数です。慣れてきたら1000字、2000字って感じです。量がしだいに質へと変化しますからね。

どちらの場合も、やってみれば、案外大したことなかったなぁ、意外にイケるかもしれない、と思えるものです。

どうしても、初めて取り組むことは、慣れていないので抵抗感や不安はあります。だからね、手が止まりそうになったら、次のことを意識してみてください。

・限りなくハードルを下げてやってみる
・人目は気にしない、比較しないでやってみる

というのが効果的です。

「見られたい意識」「読まれなきゃいけない気持ち」なんて考えずにやってみることです。続けていけば読まれていくものです。

起業の「優先順位」はどうなっていますか?

起業に向けて行動できない人は、「優先順位が低い」場合が多いものです。簡単に言うと、「後回しになっている」ことです。

・時間が取れなかったり
・他の仕事が忙しかったり

となっていないかを確かめる必要があります。

必要なことは、まず、今は何が優先するのかを明確にしなければいけません。「自分が一番欲しいものは何か」をハッキリさせるのが先です。そして、「それを手に入れるために最も効果があるのは何か」を明確にする。この手順で進めることが大事です。

その結果、今は「起業に向けて行動に移さない」という結論になることだってあり得ます。でもね、それは、あなたにとって「今、一番欲しいものではなかった」、「後で、やるべきことだとわかった」、なので正しい結果です。

ただね、次のような場合はNGですよ。行動できない言い訳を他の仕事のせいにして、正当化することで納得している。その結果、順番は後回し、コイツは、いけませんよ。理由を見つけるのが怖い、そうすると、一番欲しいものがボンヤリしたまま。手に入れるために何をするのかも決めることはないままです。

ありがち、なんですよ。気を付けましょうね。

起業までの「期限」はありますか?

行動できない人は、起業までの「期限がない」人が多いものです。人間は期限のない目標に対してやる気を出すことができません。さらに、付け加えると具体的でないといけません。

期限がない人の言葉
こんな質問をすることがあります。「あなたの起業予定はいつ頃ですか」です。
・起業した人は「私は2019年7月です」と答えました。
・起業しない人は「私は2年後です」と答えました。
1年後にお会いして、もう一度同じ質問をするとお答えは、なんと「2年後です」なんです。いつまでたっても変わりません。

例えば、学生時代の卒業期末試験を思い出してください。日頃はともかく、1ケ月前にもなれば、メッチャ気合を入れて頑張りますよね。その理由は「卒業」という期限が具体的に決まっているからです。

もし、あなたが「いつかは起業したい」と思っているのであれば、「○○年○○月までに起業する」という具体的な期限を設定してみましょう。さらに、それを知人に宣言すると、より効果的ですよ。

起業すれば、仕事は自分で決めていきます。何か新しいことを企画するのも、実行するのも自分です。私自身、期限を決めることで、適度に自分を追い込みサボらないように努力しています。いつまでに、なにをしようと逆算思考も働きますからね。

何事も「期限を決める」ことが行動を起こすことにつながるものです。

まとめ

将来は起業したい、ご自分で仕事を始めたい。でも、行動に移せない理由は3つのことです。

①行動に移すのが怖い
②優先順位が低い
③期限がない

最初に行動に移せない理由を見つけます。次に、その解決策を考えてみることです。最後に、実行した先のゴールまでの時間が決まっているかを確認しましょう。3つのことを明確にすることで動きだせるあなたに変わります。

今は外出自粛の自宅ワーク、加えてGWです。自分と向き合う時間をつくってみてはいかがでしょうか。

それでは、「楽しむ」を大切に

「あなたが主役の人生」に踏み出すためにお手伝いできる事があれば嬉しいです。

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闇雲に知識やノウハウを知ったところで起業準備は上手くいきません。頓挫する確率が高くなるだけかと思います。ある意味、時間とお金の無駄遣いですね。

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