起業に踏み出す「最初の一歩」と「時間」の密接な関係

2019.10.26 (土)

漠然と起業考え始めたけれど、自分に何ができるのかハッキリしない。転職もありかな。ともあれ、このままでは良くない、何か初めてみようとセミナーや勉強会に参加される人は多いものです。

 

 

でも、いざ一人になって取り組んで見るとしっくりこない、思うように進まない。自分って能力ないのかなぁ、こんなふうに感じたことはありませんか。

 

 

もし、そう思っているのなら、心配しなくて大丈夫ですよ。これは能力ではありません。ちょっとした時間の使い方を変えれば良いだけです。

 

 

今日は、初めて起業を考えた人が間違ってはいけない最初の一歩と準備を前に進めるための時間の使い方についてお話したいと思います。

 

 

 【目次】

 

 

 

起業準備に大切な時間の使い方

 

起業準備を進めていく上で大切にすべき時間の使い方は、たった一つです。意識して実行するだけで成果は大きく変わります。

 

 

それは「時間の分割」です。

 

 

例えば、あなたも会社の仕事を持ち帰ることがあるかと思います。今日は、まだ火曜日だけど、ちょっと、余裕はあるけど、週明けの月曜日には提出しなくてはいけない、

 

 

・お客様に言われた課題のまとめ
・担当チームの社内プレゼン資料
・上司へ提出する四半期活動計画

 

 

何も、お仕事だけに、限ったことではありません。

 

 

・趣味仲間とのイベント企画
・習い事や○○資格講座の課題
・PTAや地域の活動報告

 

 

も同じことです。

 

 

多くの人は土日などの休日に時間をたっぷりとって、頑張って仕上げるぞ、と考えがちです。「上司に小言を言われることもない」「ちょっと、これ頼む」なんてこともない、休みの日だから半日程度は時間が取れる、と考えます。

 

 

でも、これは「ダメダメなやり方」です。

 

 

何がダメかって・・・。

 

 

それは「まとめて、一度にやる」ことなんです。

 

 

仮に喫茶店に行って朝から4時間、頑張ったとします。誰にも邪魔されずに、なんとか資料はまとまった。出来たぞ、と達成感がありますよね。ちょっと早いけど、今日は日曜日だし、ビールでも買って帰ってゆっくりしよう。なんてことを考えたりします(笑)

 

 

問題点は出来上がった資料を「一度、目を通しただけで終わったこと」です。同じ4時間、頑張るにしても「水曜日、多少、疲れて帰っても1時間」、「金曜日に夕食後1時間」。そして、「日曜日喫茶店で2時間」、これがコツです。

 

 

大事なことは「分割」です。同じ4時間でも出来上がったものが数段、良くなります。その理由は見返す時間が増えることです。同じ時間を使っても分割することで、より良い成果が得られる。これが時間を使うことのコツとなります。自分と向き合う時間を繰り返し創ることで完成度は高くなるということです。

 

 

 

起業の最初の一歩は「なに」に時間を使うのか?

 

起業は「あなたは何をする人なのか」を言葉にすることが最初の一歩です。これは起業に失敗しない鉄則となります。(後ほど、ご説明いたしますね)

 

 

ところが、起業を考え始めると「知識や資格を得る」ことばかりに目がいきます。そこに多くの時間を費やします。これでは頭でっかち、知識コレクターになってしまいます。起業しても食えない税理士・社労士、会社勤めのキャリアコンサルタント、ジムでアルバイトのスポーツトレーナーなど、知識や資格を持った人達はたくさんいます。

 

 

私自身、起業を考え始めた時はアイデア探し、マーケティングの勉強など、知識を増やすことばかりをやっていました。結局、自分には何ができるのだろう?とモヤモヤが堂々巡り。だからこそ、良くわかります。ここを抜け出すことができないと不安が解消されることはありません。

 

 

起業準備は「何をする人なのか」を具体的にするために「自分を知る」ことから始まります。どんな強みがあるのか、どのような働き方を目指していくのか、その方向性を定めるために時間を使うということになります。

 

 

言葉を変えれば、あなたの「経験を棚卸」すること。あなたが望む働き方の土台となる「強み素材」を集めることです。誰でも、強みは持っています。あなたにも必ずあります。気づいていないだけです。

 

 

あなた自身を創り上げている経験の中にある魅力、特徴を引き出し、組み合わせ「本当の強み」に変えて言葉にすることです。これを「コンセプト」をつくると言います。「あなたが提供できる価値」って何ですか? この答えを出していくということです。

 

 

あなたの提供価値を言葉にして伝えることができれば、それを必要としている人に届けられますね。そこには仕事が生まれるということになります。自分の価値が伝わればゼロからでも仕事は創り出せる。稼ぐ力は手に入るということです。

 

 

知識や資格はツールでしかありません。こんな名言があります。「ドリルを売るなら穴を売れ」です。働き方とは「あなたが提供する価値を届けて対価を得ること」これが、起業の登竜門と言われている所以です。

 

 

 

なぜ時間の分割が起業準備に大切なのか

 

起業準備の最初ステップは前述の通り、自分の強み引き出し、提供価値を言葉にしていくことです。そのためには、何度となく自分と向き合い、書き出していく作業をしていきます。

 

 

人の行動心理には、時間分割して取り組むと前にやったことを自然と見返す習性があります。人の発想は、その時々で違います。頭に浮かぶことは変化するものです。そうすると、出てくる言葉は違ってきます。自分と向き合う時間を繰り返し創ることで言葉は洗練されてくるということです。

 

 

2度目に同じ課題に取り組むと、いきなり続きからやり始めるなんてことはありません。前回書き出したことに自然と目が向きます。アッ、この言葉、こっちの方がわかりやすいとか。こうする方が相手か喜ぶかな、と修正力が働きます。書き足す、直すことで変化が生まれます。

 

 

3度目もまた、最初から見直しはじめます。そうすると、また、新たな気づきがある。言葉が出てくる。意識せずとも、完成度は上がって行きます。

 

 

大事なことは、自分と向き合っている回数が増えていることです。私は、これが分かった時、起業までのスピードが格段に上がりました。決められた時間を有効に使うには「分割」してみること。これが大切な要素です。アイデアは広がりを見せ、伝えたいことが明確になっていきます。なにより、腑に落ちていきます。この、ちょっとした時間に対する意識の違いで結果は大きく変わるものです。

 

こちらの記事もご参考になるかもしれません。
関連記事: 起業準備を始める最初の一歩「自分の強みを見つける3つの鉄則」

 

 

 

まとめ

知識や資格が仕事を決めるのではありません。働き方が仕事を決めるのです。起業を考えはじめたら「自分を知るために経験を棚卸する」、「提供価値を言葉にする」ここに時間を費やしてください。それが、あなたが望む働き方づくりの最初の一歩となります。

 

 

時間を分割することで成果は大きく変わってきます。何度も自分と向き合う時間つくることで、強みが広がり、自然に言葉は磨かれていきます。ブレない働き方の軸、方向性が創られていきます。

 

 

提供価値が言葉にできれば自信が生まれます。自信は行動力を生み出します。そして、起業準備は一気に加速していくものです。

 

 

 

それでは、「楽しむ」を大切に

 

 

 

========================================================

毎週一度、お届け| 起業前の不安を解消し自分スタイルの働き方を創るためのメールマガジン

起業準備のコツとツボ

お名前 *
メールアドレス *

 

 

 

 《将来の不安を夢中な毎日に変えるために

無料 起業個別相談
限定8名

 

《自信を持って一歩踏み出す自分になる》
あなたが主役の人生をつくる起業準備の方法

 

 

▼シェアをお願い致します!▼

関連する投稿

現在の記事: 起業に踏み出す「最初の一歩」と「時間」の密接な関係

お問い合わせ・ご相談はこちら

お電話でのお問い合わせ

080-3624-4455

フォームからのお問い合わせ

お問い合わせフォーム »

👑読まれているコラム

コラムテーマ一覧

過去のコラム

⇑ PAGE TOP