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会社員が起業に踏み出せない5つの不安を解説

こんにちは、起想塾|スタートアップ・ラボの相曽(あいそ)です。

「自分らしく働きたい」と起業を考え始めても最初の一歩は、なかなか踏み出せないものですね。いざ自分事となると躊躇してしまいます。あなたはいかがでしょうか。

・何から始めて良いのかわからない
・自分に何が出来るのかわからない
・失敗しないだろうか

セミナーにお越しの会社員の方は、このようにお話しされる人が多いものです。人それぞれ、理由はあれど、最終的には「上手く行くのだろうか」、失敗することが怖いと言う不安のように思います。

初めての起業準備は、あらかじめこの漠然とした不安はどういうものか、どんなことが現実になるのか、を知っているのと知らないのでは心構えが変わってきます。

今日は、起業考え始めた会社員の方に知っておいて欲しい「不安」についてお伝えしたいと思います。

【目次】

「自分には何もない」と言う起業不安

起業に限らず、新しいことを始めるにはリスクは付き物です。どんなに優秀な人でも順風満帆なんてことはありません。あらかじめ、リスクを知って踏み出せば「こんなはずではなかった」、なんて「自分を否定する気持ち」にはならないものです。

「やっぱりね」と肯定する気持ちが生まれます。不安にならずにモチベーションを維持することができるものです。そんな「初めて起業 5つの不安」をまとめてみました。

それは「5つのない」と言う不安です。

生活していけない

起業前の不安は、これが一番ですね。会社員は給料という安定が染みついています。仕事の出来、不出来にかかわらず毎月一定の収入があります。起業すれば給料はない。生活が不安定になるからと躊躇してしまいます。このありがたみを肌で感じることになります。

 

しかしながら、会社員と違いやった分だげ自分に納得感も生まれ、稼ぐ力になることも事実です。何よりもポジティブな自分でいられる働き方を楽しむことが出来ることも事実です。そこには「やりがいがない」なんて言葉はありません。

自分に何が出来るのかわからない

人に自慢できるような強みがない。逆に得意なことや、資格があっても起業となると「自分に何が出来るのだろうか?」となる人は多いものです。強みとは知識や資格ではありません。あなたの経験の中にあって気が付いていないだけです。誰でもが持っています。だから、「あなたの強み」を見つけることが最初の心構えです。「あなたの強み」活かして「誰の役に立ちたいのか」これが働き方の原点となります。

 

起業準備とはアイデアを探すことではなく、強みを見つけてアイデアに変えることです。それが相手に伝わった時に価値となります。それがビジネスです。

時間がない

起業準備を始めれば、少しづつでも頑張って整えていきます。時にはセミナーにも参加しながら理解を深めます。しかしなから、毎日の仕事に振り回され、次第に疎かになっていくものですね。忙しいから、疲れたから、「時間がない」と自分に言い訳をします。そして言い訳を正当化し始める。「明日にしよう」って感じですね。

 

でもね、1日24時間は誰も変わりません。そんな中、起業できる人、できない人に分かれます。その理由はたった一つ、行動が習慣化しているのか、そうでないのか、の違いです。最初から飛ばしすぎてはいけません。まずは、同じ想いの中にいる人の中に身を置いて、そこで定期的に話し、学ぶことで習慣化できるものです。人は弱いものと認識してくださいね。

資金がない

起業する上での資金とは何でしょうか。ここを勘違いしているから資金がないとなってしまいます。ちなみに資本金でも、助成金でも、家賃などのお金ではありません。ここを間違えてはいけません。

 

起業に必要な資金とは「最低限、食べていくのに必要なお金」のことです。と言うのも、起業してもあなた自身、あなたの商品サービスは誰も知りません。知ってもらうためにはブログやSNSなどの無料媒体を利用していきます。時間もかかります。その間も食べて行かなくてはいけないということです。それに集中できずにアルバイトに精を出していては本末転倒だと言うことです。

人脈がない

あなたは「営業畑だったから人脈がある」「経理出身だから人脈がない」と思っていませんか。そう思っているの出れば、とんだ勘違いです。仮に、あなたが営業出身で会社内にも、取引先にも顔が広いとしてもですよ、起業後の「あなたの仕事」を応援してくれるでしょうか。きっと、そうはなりません。

 

つまり、起業に必要な人脈を勘違いしているということです。人脈とは「起業後のあなたを応援してくれる人」のことです。初めての起業では、誰もが同じ条件です。ここをきちんと押さえておきましょうね。

 

大切なことは会社でいるうちに、起業準備をしているうちに、あなたのことを応援してくれる仲間をつくることが大切です。起業するとは人のつながりが大切なります。ビジネスは共感と拡散の上に成り立つからです。

どんなに起業準備してもリスクはゼロにはなりません。行動を起こして初めて判断できるものです。しかしながら、事前に知っておくことで漠然とした不安は小さくすることができます。

お金を湯水のごとく使う、それは大企業がやれば良いことです。背伸びをせず好きなことで、自分の強みを生かして起業する。だから夢中になれる人生と思えば、リスクは乗り越えられるかと思います。それが個や小が主役になれる生き方ではないかと思います。

仕事が楽しければ「不安」は乗り越えられる

起業してご自分の「ありたい未来」を目指すのですから「自分には何もない」と言っているだけでは変化はありません。リスクや不安はあっても、当たりまえ程度に思っておきましょうね。やり続けることで必ずゴールが見えて来ます。

先日、起業の先輩にお会いして感じたことがあります。それは「仕事を本当に楽しんでいる」ことです。その人自身はもちろん、商品にも人間性が溢れていましたね。加えて「困りごとを解決して上げたい」との想いです。自分の価値観を大切に仕事を楽しんでいました。

起業とは「自分で仕事を創り出す」こと。そして「その仕事を心から楽しむ」こと。この2点が必要不可欠なことだと思います。あなたが創り出した仕事を心から楽しむことが出来れば「やり続ける」ことができます。「不安」があっても、その壁は乗り越えられます。

起業に踏み出す時は誰もが不安を抱えているものです。知識やノウハウを学ぶことは必要な事ですが、最後に残るのは「やり続けられるメンタル」となります。仕事を楽しめる自分であればゴールに向かって行動して行けるものです。

2018年はもう、そこまで来ていますね。2017年の最後は、じっくりと自分を振り返ってみてはいかがでしょうか。

それでは「楽しむ」を大切に

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私が、あなたに何かお伝えできるとすれば、それは「自分スタイルの幸せを手に入れる」起業の考え方・方法だと思います。

自分スタイルの働き方が実現できれば、自分で時間をコントロールし、働き方を楽しみながら人生は豊かになっていくものです。私自身、好きな沖縄に、好きな時に行けますし、好きな人達に囲まれて、毎日が比較的ストレスフリーで幸せです。

今の世の中、誰もがスマホで検索すれば、簡単にたくさんの情報が得られます。でも、逆に「正しい情報を選ぶこと」が難しくなったことも事実です。

独立起業を考え始めたあなたにとって、どんな情報が必要でしょうか?ここをキチント知らないままで踏み出すとモヤモヤの堂々めぐりになるように思います。

闇雲に知識やノウハウを知ったところで起業準備は上手くいきません。頓挫する確率が高くなるだけかと思います。ある意味、時間とお金の無駄遣いですね。

大事なことは「正しい手順」を知り、行動を起こせば成果は出るということです。稼ぐ力」は手に入ります。

無料でお届けしているメールマガジンでは、私が「将来の不安を夢中な毎日に変えた経験」から学んだ方法をギュッとまとめてお伝えします。

あなたが「自分らしく好きなことを仕事にしたい」「経験を活かしてビジネスをしたい」「他人評価に踊ることなく自分の人生を歩みたい」とか、「今の仕事にやりがいを感じないまま、組織の中で働くことに充実感を失いつつある」と感じているのであればぜひ受け取ってみてください。

 

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