【40代からの起業準備】失敗しない3つのポイント

2020.05.16 (土)

40代になって「会社を辞めたい」と思ったことはありませんか? 今の仕事を考えると憂鬱になる。他に自分らしい仕事があるのでは? いっそのこと会社を辞めて起業しよう! と考える40代は少なくありません。

 

 

とは言え、「じゃぁ、辞めますか?」と質問されれば、そうはできませんよね。

 

 

・収入がなくなってしまう
・生活していけない

 

 

「辞めようにも辞められない」これが本音のところではないでしょうか。本音と現実のギャップにモヤモヤが堂々めぐりしてしまいます。

 

 

今日は、40代会社員が「自立」に向かって踏み出すために、起業に失敗しないポイントについてお話ししたいと思います。

 

 

 

【目次】

 

 

 

 

 

 

 

40代会社員の置かれている環境

 

40代ともなれば仕事一筋20年余り、会社ではリーダー的な存在ですね。とは言え、上司を見れば役職定年を迎え、収入は半減、上司部下逆転の人間関係など、会社人生が気になってくる年代でもあります。

 

 

人それぞれトリガーは違えど、ご自身や家族の健康、納得のいかない評価、降格人事、人間関係、リストラ憂き目など、思わぬ出来事に働き方を見直す人が増えるのも40代です。

 

 

・好きなことを仕事にしてみたい
・経験やスキルを役に立てたい
・家族や仲間を大切に働きたい

 

 

このままで良いのだろうか、変わりたい、と漠然と独立起業を考え始めます。

 

 

ここで2019年度の起業調査データを見てみましょう。

 

 

 ■ 起業年齢の割合 詳細調査 

・29歳以下    8.1%
・30歳代  20.3%
40歳代  35.8%
・50歳代  25.6%
・60歳代  10.2%

「出典データ : 2019年度起業と起業意識に関する調査  日本政策金融公庫より」

 

40代が群を抜いていますね。50代を入れれば56.1%です。それだけ、折り返しの人生を考える人は多いということになりますね。

 

 

 

■ 起業動機 調査 BEST10

・1位 自由に仕事がしたかった 59.1%
・2位 収入を増やしたかった  39.0%
・3位 仕事の経験・知識や資格を活かしたかった 19.0%
・4位 自分の技術やアイデアを試したかった 15.8%
・5位 自分が自由に使える収入が欲しかった 15.3%
・6位 事業経営と言う仕事に興味があった 14.2%
・7位 時間や気持ちにゆとりが欲しかった 13.7%
・8位 趣味や特技を活かしたかった 11.1%
・9位 個人の生活を優先したかった 9.7%
・10位  社会の役に立つ仕事がしたかった 7.3%

「出典データ:  2019年度起業と起業意識に関する調査  日本政策金融公庫より」

 

長年培った経験を活かして時間と気持ちにゆとりを持って収入を得たい。時間的にも、経済的にも自由を求めたい、今の働き方を見直したいと思っていると言うことですね。

 

 

変わりたいと願う気持ちは、とても大事です。「自立」するための強い原動力になります。でもね、「勢いで会社を辞める」、なんてことを考えてはいけませんよ。闇雲に飛び出しても持っているのは「進む方向もわからず、頭が整理できないままの自分」です。

 

 

40代で独立起業を考え始めた時は、一歩立ち止まってください。そして、「自分らしく生きる力を身につけるチャンスがやって来た」、と考えて行きましょう。

 

 

 

起業したいなら「会社を辞めない」こと

 

起業に失敗しない秘訣は「会社員でいるうちに準備する」こと。これが最初のポイントです。と言うのも、脱サラして起業すると言っても収入の目途が立たないうちはリスクと言わざるを得ませんね。好きなことを仕事にしたい、自分らしく働きたいと言っても、すぐに会社を辞めては収入が無くなります。

 

 

特に40代であれば、子供の教育費、住宅ローンなどの出費はかさみます。長年勤めて収入が多い反面、支出も多いものです。勢いだけで会社を辞めても生活することで手一杯。起業は失敗する確率が高くなるだけです。

 

 

起業準備中も生活して行けねばなりません。さらに言えば、起業しても、すぐにはあなたのことは誰も知りません。知ってもらうためには宣伝が必要です。その間も食べていく必要があります。だからこそ、会社員として収入を維持しながら、きちんと準備することが重要です。

 

 

一概に起業準備すると言ってもたくさんことがあります。あなたは、どれだけのことが必要だと考えていますでしょうか?

 

 

まず、準備前には家族の理解を得ることしてください。ここから始めて行きましょう。理由はですね、起業準備中も、起業後も、上手くいくことばかりではありません。そうでないことも出てきます。弱気にもなるものです。そんなモチベーションを支えてくれるのが身近にいる家族となります。

 

 

そして準備を始めれば、

 

・自分の強みを知る
・提供できる価値を定める
・コンセプトを決める
・商品を組み立てる
・セールスマインド
・事業収支シュミレーション
・集客販売の仕組み
・トライアル(試してみる)

 

など、手順を間違えずに学んでいくことが必要になってきます。

 

 

会社を辞めずに経済的にも安定している状態のうちに、地道にコツコツ、スキマ時間を利用して「ありたい未来」の準備をすることです。そしてトライアルをしながら調整する。焦らずにトライ&エラーを繰り返しながら小さな実績を積み上げる。そんな行動習慣をつくる。それが、成功の秘訣です。

 

 

 

あわせて読みたい
関連記事☞ 『 あなたは起業準備のステージを理解していますか? 』

 

 

 

 

 

起業準備は「自分を知る」ことがスタート

 

起業には自分の強みが必要だ、と多くの書籍にも書かれていますね。でも、そんな知識もなければ、資格なんてないよ。ましてや人に自慢できるほどの強みなんてない、なんて考えがちです。でもね、その思い込みが盲点です。

 

 

本当にあなたには強みはないのでしょうか?

 

 

結論を言えば、必ずあります。自分のことを知らいないだけです。起業に失敗しない2番目のポイントは「自分を知る」ことです。

 

 

40代ともなれば仕事でもプライベートでも多くの経験がありますね。ところが、強みと聞いたとたんに、人と比較してしまうものです。そうすると頭の中は、「あの人には及ばない」とか「あの人はスゴイ」となってしまいます。

 

 

そもそも、比較することを勘違いしています。強みを見つける時は比較しない。強みをブラッシュアップする時に比較するんですね。

 

 

例えば、高校時代にマラソンで県大会準優勝の経験がある。でも、インターハイには出られなかった。だから、強みにならないと、ネガティブに考えがちです。こうなってしまう要因は優勝者と比較していることです。でも、目線を変えればどうなるでしょうか。入賞すらできなかった人の目から見たらスゴイことです。

強みになるかならないかは、「自分目線」ではなく「相手の目線」で見た時に分かるものです。

 

 

 

 

強みに気付く有効な2つの質問

 

 ☞だれかの役に立った経験

「だれかの役に立った経験はありませんか」 何かしてあげたら喜ばれたというような経験です。どんな小さなことでも結構です。喜ばれるとは相手の役に立ったこと、困りごと、悩みごとを解決してあげたからですね。自分では普通にやっているから気付きません。でも、相手には感謝されるんです。強みとは、「あなたの当たり前の中にあるもの」です。

 

 

 

 ☞克服できた経験

「辛かったけど克服できた経験はありませんか」 ネガティブな経験も強みとなります。

例えば、会社で人間関係に悩んで鬱になった。でも、今は問題なく管理職として働いている。これって、組織の人間関係に悩む人から見たらスゴイことになります。あなたが克服できた理由を知りたいと思うものです。あなたの克服できた体験に相手は共感し、信頼を覚えます。最大の強みになる可能性があります。それは、相手のことを自分事のように分かってあげられるからです。

 

 

40代の豊富な経験は宝物です。しかしながら、その宝物に気付くことができません。だからこそ、これまでの人生を振り返って書き出すことが有効です。「見える化」することによって、自分を客観的に見ることができるようになります。それを「経験の棚卸」と呼びます。

 

 

自分で仕事を始めたい、起業したいと考え始めた時は、自分を知り、強みを見つけるために「経験の棚卸」をしてみましょう。

 

 

 

あわせて読みたい
関連記事☞ 『 起業準備を始める最初の一歩「自分の強みを見つける3つの鉄則」 』

 

 

 

 

独立起業の成功は継続が鍵!!

 

起業に失敗しない3番目のポイントは「継続」です。諦めずにゴールに向かって行動し続けることが重要となります。と言うのも、起業準備を進めて行けば壁にぶつかり手が止まることも出てきます。「自分には向いてないのかなぁ」なんてネガティブな気持ちになるものです。ここで、諦めてしまう人は少なくありません。

 

 

例えば、その一つが商品を組み立てること。あなたの強みを活かした商品づくりです。でも、なかなか焦点が定まりません。モヤモヤしたまま、動けなくなるものです。

 

 

では、そんな時はどうすれば良いと思いますか?

 

 

それは、2つの視点を持つこと

 

・やりたいことで商品をつくろうとしているのか?
・その商品は、だれの役に立つものなのか?

 

を決めることです。

 

 

40代ともなれば多くの経験で得られた知識やスキルを持っています。しかしながら、どんなに得意なことでも、それが仕事だとしても、やりたいと思えないことを続けていけるでしょうか? きっと、難しいようにと思います。

 

 

だれの役に立ちたいのかとは、「だれの困りごと」を解決してあげたいのか、と言うことです。この視点がない商品は「あなたの独りよがり」かもしれません。つまり、商品を届ける方向性が定まっていないと言うことです。

 

 

ビジネスに役立てようと、ブログを書く場合でも同じです。「だれの」「どんな困りごと」を解決してあげられるのか、この視点が大切です。ポイントは、こんなだれかの役に立ちたいと、たった一人の「だれか」をイメージすることです。ブログを見た人は「アッ、これ私のこと」だと思います。具体性が増すことで、あなたの「価値」が生まれます。

 

 

そして、ブログを続けて行けば読者が増え始めます。その人達にとっては有益な情報です。その先にあるものが解決するための商品ということになりますね。

 

 

「だれにも届けたいは、だれにも届かない」、抽象的では価値は生まれないということなんです。

 

 

だれに喜ばれたいのか、こんな人の役に立ちたい、と決まればそこに向かっていけます。「やりたいと思えること」「だれの役に立てるのか」、この2つの視点が行動し続けるあなたを創り上げていくものです。

 

 

 

まとめ

40代の起業準備に失敗しないためには、「会社員のままで準備する」「自分を知る」「行動し続ける」、この3つのことが大切です。

 

 

・会社員のままで準備すればリスクを最小限にできます
・自分を知れば強みがわかり商品に変えることができます
・行動し続けることであなたに共感する人が集まります

 

 

40代には豊富な経験があります。知力・体力ともに充実しています。変わりたいと、独立起業を考え始めた時は、「自分らしく生きる力を身につけるチャンスがやって来た」と考えて行きましょう。

 

 

焦ることなく、自分の時間を大切に会社員でいるうちに準備していくことが重要です。きっと、起業後の「折り返しの人生」を気持ち豊かなものに変えてくれます。

 

 

 

それでは「楽しむ」を大切に

 

 

 

「あなたが主役の人生」に踏み出すためにお手伝いできる事があれば嬉しいです。

 

 

 

 

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