起業アイデアを引き出す2つの方法

2019.02.11 (月)

起業のアイデアが「まるで神のお告げのように頭に浮かんできた」、なんてことはありませんか? 出勤前の喫茶店でコーヒーを飲みながら、帰宅後にお風呂につかりながら、寝床に付いたときなど、突然、神のお告げであるかのようであるかのようにひらめいたりするものですね。

 

 

でも、困ったことに、神様はあなたの都合に合わせてくれません。だからね、起業を考え始めたけれど「自分に何が出来るのだろう」と足踏み状態の時、そんな都合の良いタイミングでは、お告げなどないと言うことです。

 

 

では、どうすればアイデアは出てくるのか?

 

 

それにはコツがあります。ちょっと発想を変えてみればアイデアは生まれるものです。

 

 

今日は、起業を考え始めたあなたが、悩むことなくアイデアを引き出す2つの方法についてお話ししたいと思います。

 

 

【目次】

 

 

 

 

 

起業アイデアは掛け算すること

 

世の中を見渡すと起業アイデアは組み合わせと言うことに気が付きます。つまり掛け合わせで出来上がっていると言うことです。非常にシンプルで明快な考え方ですとなります。この法則に従って出来ている3つの例を挙げてみましょう。

 

それが、これですね。

◆格安ステーキ屋=「立ち食い」×「ステーキ」
◆乃が美のパン=「耳まで柔らかい」×「食パン」
◆メイド喫茶=「萌え萌え感」×「喫茶店」

 

 

一つひとつの言葉は平凡です。しかしながら、平凡×平凡=非凡になることが、しばしば見られます。発想を引き出すコツは「あったらいいな」と思えるかどうかです。一昔前は漫画喫茶ですね。最近は天ぷらまでもが立ち食いスタイルで人気を博しているようです。

 

 

起業のアイデアは、当たり前と思っていることを組み合わせることがコツです。あなたの経験を一つひとつとれば、平凡なことかもしれません。でも、組み合わせれば素晴らしいアイデアへと変化します。つまり、あなたの経験は宝物になり得ると言うことです。

 

 

神のお告げは、いつ何時、降りてくるかもわかりません。初めて起業を志した時は、ご自身の経験を棚卸し、そこで得たもの、学んだものを組み合わせて考えて見ましょう。きっと、ワクワクする未来へのヒントが生まれるはずです。

 

 

 

知識の差分が起業のアイデア

 

起業を考え始めた方々の相談を受けることが多いのですが、そんな会社員や子育てが一段落した主婦など、皆さん、自分の経験は平凡なものだと勘違いしています。そんな気持ちがどこかにあると「強みも資格もない」「自分には何が出来るのだろう」とモヤモヤで一杯になるものです。なかなか、最初の一歩が踏み出せません。それを「思い込みの壁」と言います。

 

 

それを無くすには、相手目線でものごとを考えることが大切です。

 

 

あなたにも次のよう経験はあるのではないでしょうか?

 

会社の同僚やご友人から、

 

なんでそんなこと知っているの?
どうして、そんなことが出来るの?

って、言われることです。

 

 

実は、この何気ない一言こそ、あなたの強みです。でも、中々、気づきません。言葉を変えれば「強みはあなたの当たり前の中にある」ということです。

 

 

起業は相手とのほんの少しの知識の差分です。“あなたには当たり前でも相手にスゴイ”と見えるのであれば、それが差分となります。あなたの大きな強みです。その相手は、どんな人なのか、何に困っているのか、ここを明らかにして解決方法を伝えることでビジネスになります。

 

 

例えば「だれの困りごとを、なにで、解決する」を文章にしてみると

 

◆家事と仕事で忙しい30歳ワーママに朝時間が楽になる時短料理を教える
◆単身赴任で小学生の息子と遊ぶ機会が少ないオヤジの子供キャンプを運営する
◆パソコンが苦手な40代後半営業管理職に3倍仕事がはかどるエクセルテンプレートを提供

 

 

このようなフレーズをつくることで起業アイデアは固まって行きます。その最初の一歩がご自身の経験を棚卸しすることです。経験の中にある強みとなる素材を見つけることが大切ですね。今の世の中、同じようなアイデアは溢れています。あまた多くの中から選ばれなくてはいけません。

 

 

起業を志した時は、頭の中に埋もれた強みとなる素材を引き出し、組み合わせ、自分スタイルで「選ばれるあなた」になることが必要不可欠です。

 

 

 

まとめ

起業アイデアとはひらめきではなく、創り出すものです。それを可能にするのが「あなたの強み素材」となります。ご自身の経験を棚卸しすることで見つかるものです。

 

 

可能性と言う素材を集め、組み合わせて何が出来るのかを考えることが必要です。あったらいいなぁと思う目線がアイデアとにつながります。

 

人の発想に境界線はありません。起業アイデアも無限に存在します。あなたの価値観、経験、それらが組み合わさった時にビジネスが生まれます。経験のなかにある一つひとつが宝物、自分らしく自分スタイルで起業するための大きな可能性です。

 

 

 

それでは、「楽しむ」を大切に

 

 

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