ひとり起業の成功はマインドセットが9割⁈

ひとり起業に大切な「マインドセット」ってご存じですか? ちなみに、自分の気持ちを整えることではないですよ。
それは「物事に対する自分の考え方」のことです。
それでは、ひとり起業は「マインドセットで決まる」なんて言われているのですが、これってどう思われますか?
えっ、そんなこと言われても、よくわからない?ですよね。正直、「なんのこっちゃ?」となるように思います。でもね、本当に決まってしまうんです。その言葉の通りなってしまいます。
今日は「ひとり起業の成功はマインドセットが9割⁈」というお話です。
ひとり起業とマインドセットの関係

ひとり起業の成功を左右するのがマインドセットと言われる理由は、「全てのビジネス行動の元になるもの」だからです。
ビジネス組立てルールを大きく分ければ3つステージです。
- ポジショニング
- ノウハウ
- マインド
そして、マインドの中には2つあって、その一つがマインドセットとなります。
大事なことは優先順位です。「ビジネスをつくる時は上から下へ」となり「ビジネスをはじめる時は下から上へ」となります。
ひとり起業が上手く行くのも、そうでないのも、一つひとつを自分で判断し行動していくことになります。「物事に対する自分の考え方」の上に、色々な事柄が積み重なっているわけです。
例えば、
・商品などのコンテンツ作成力
・集客ノウハウやセールス力
・人としての魅力や行動力
など、
が乗っかっています。
個人がビジネスをする上で、とっても重要になることを意識しておきましょう。
マインドセットがひとり起業の成否を左右する訳

ひとり起業はビジネス組立てルールに沿っていくわけですが、二番目に「ノウハウ」のステージがあります。この中を大きくわければ3つです。そして、マインドセットは全てに影響するものです。
- 商品組み立て
- 集客
- セールス
中でもセールス苦手という人は少なくありません。
それでは、もしあなたが「セールスが苦手」と思っていると、どうなるでしょうか?
それは言葉や態度に現れます。すると、自信の無さは相手に伝わります。そして、自信のない人から相手は買いたいと思いません。なので、多くの場合、成約に至りません。
つまり、「自分の考え方が結果を決めてしまう」のですね。
それはセールスに限らず、マインドセットが整っていないと、
・商品づくりが前に進まない時
・なかなか成果につながらない時
・自分のやり方に限界を感じた時
・何をやればいいか迷った時
考え込んでしまうし、辛くなって、手が止まってしまいます。
しかし、実際は、そんなことはなくて「自分の苦手意識は自分でなんとかするしかない」わけです。
そして、最後には、「やっぱりダメなのかなぁ」「自分は向いていないかも」となってしまう人は少なくありません。
自分の考え方が結果を支配してしまうわけです。つまり、「マインドセットがビジネスの成否を左右してしまう」となります。
あなたはいかがでしょうか?
ひとり起業を成功に導くマインドセットの置き換えとは?

ひとり起業を成功に導くには、負のマインドセット(苦手意識)を置き換えなくてはいけません。そのためには、大上段に振りかぶるのではなく、小さく試して改善する。その繰り返しとなります。
例えば、「インスタのフォロワーを1000人集めるぞ」ではなく、「まずは毎日、1週間、インスタ投稿するぞ」という感じですね。つまり、”小さな場数”を踏むことです。
あの発明王のエジソンだって、「私は失敗したことが無い。1万通りの上手く行かない方法を見つけただけだ」と言っています。
上手く行かないとか、失敗というのは、「改善すべき点」や「やめるべき点」がわかった素晴らしい成果ということなんです(^^)
成功のマインドセットに変わるタイミング
ひとり起業は「失敗も立派な成果だ」と思えた時、軌道に乗り始めるものです。考え方が変われば行動も変わります。行動が変われば、仕事も回り始めるわけです。
個人のビジネスは、基本的にシンプルで、やることは決まっています。
2.興味を持ってもらい
3.会いに来てもらって
4.欲しいと思ってもらう
5.そして購入してもらう
5つのことを一つずつ、愚直に上から順番にやっていく。これだけなんですよ。
・さあ、YouTubeをやろう
・よし、ブログを書こう
・でも、インスタも気になる
と、ノウハウばかり追っかけても、それは手段でしかありません。
まずは、一つを決めて、それをやりこなすのは自分なんです。そして、何を始めるにしてもつまずかない人なんていません。つまずくからこそ、次の一手が見つかります。
小さな場数を踏み続け、そこで得たこと学んだことが、成功へのマインドセットを整えることになるんです。
まとめ
ひとり起業の成否を左右する大きな要因はマインドセットです。「自分の考え方が結果を支配してしまう」こととなります。
ひとり起業して、つまずかない人なんていません。やるべきことを愚直に、上から順番にやっていくだけなんです。良いも悪いも立派な成果と思えた時、次の一手が見つかります。
- まず、知ってもらい
- 興味を持ってもらい
- 会いに来てもらって
- 欲しいと思ってもらう
- そして購入してもらう
「自分の知らない売れるノウハウがあるはず!?」と追っかけても、それは手段でしかありません。
小さな場数を踏み続け、得たこと学んだことが、成功へのマインドセットを整えることになるんです。それが、次のステージへ押し上げてくれます。
それでは「楽しむ」を大切に(^^)
ひとり起業に欠かせないコンセプト、選ばれるブランディング、売れる商品の作り方など、自分が主役の仕事をつくる仕組を学びたい方は、是非、無料のメールマガジンを読んでみてください。
