サイト名

40代会社員が起業準備中に知っておく、仕事仲間の存在とは?

やりがいスイッチナビゲーターの相曽尚人です。

インターネットで「起業」と検索するとビジネスパートナー募集、起業の仲間募集、共同起業なんてサイトが目につきます。それだけ起業すると仕事の不安やビジネスの拡大を考える方が多いと言うことですね。僕もシェアオフィスにいるとご一緒できることはありませんか言葉をかけられることもあります。でも最初から安易にパートナーと組んでいいものでしょうか?

協業でビジネスを考えるときは相手のことを知ることが大切

答えは「ノー」です。それは本当に相手のことを知っていますか、ということです。相手のビジネスのやり方、目標などを知らないということです。起業の在り方、目指すゴールが食い違っていると、どこかでズレが出てきます。興味とか、足りないスキルの補てんで安易にアナタの起業を考えないことです。

パートナーと組むことは決して悪いことではありません。足りない知識を得られる、学びにかける時間を節約できるなど、すぐに実行できるというメリットがあります。1+1=2ではなく、3にも4にもなる可能性が在ります。

考えて欲しいことは、方向性が違う人と組んでしまうと「損」が発生する確率が高い。時間とお金を無駄にしてしまう可能性が在るということ。お互いのためにならないことが多いと言うことです。

協業ビジネスをするときの3つのポイント

それでは、失敗しないためのパートナーの存在とは、どういうことかを考えてみます。それには、3つのことを意識しください。

◆最初は自分一人でやり続けること
経験を積み重ねることが大切ということです。うまくいかないこともあるでしょう。不安にもなるでしょう。でも「うまくいかなかった」で修正し、「うまくいった」を伸ばしながら、自分のゴールを目指して行くことが大切です。

少しずつ、あなたの仕事に、あなた自身にファンができてきます。やるべきことが、少しずつ、明確になってきます。そして軌道に乗ったら、パートナーを検討してみましょう。必要な事を自分の経験を通して判断できることが大切です。

◆経験して得た知識に相手は納得する
経験で身に付けたものは本物の知識です。机上の知識は、あなたにとって「〇〇であろう」です。経験で身に付けたものは「〇〇である」です。相手の納得を得られるということです。

テレビ番組の”しくじり先生”に共感するのは経験から学んだ知識だからです。あなたに興味をもってくれる、この人とは「つながっていたい」と思ってくれるのは知識の豊富さではありません。どれだけの経験を積んで来たかです。

◆利益と仕事の配分を規定する
パートナーと行うビジネスを難しくしている主たる要因は次の2つです。
・利益の配分が不明確
・仕事の分担が平等ではないと思う意識

利益と仕事量をあいまいにせず、書面で明確にしておくことで、俺(私)だけが仕事をしている気がするとか、仕事の量の割には利益が少ないとかの、モヤモヤしたものが無くなります。破綻の兆候は「2つのこと」から始まります。

関係性を深めること

起業すると交流会に出向いたり、必要だと思うセミナーに参加することが多くなります。そこで知り合う方々が出てきます。相手目線で見た時に、このことだったら「あの時にお会いしたアナタ」だと覚えてもらえる、興味を持ってもらえることが大事です。経験から学んだアナタの知識は、相手の心に残ります。あなたとのことを、もっと知りたいと興味をもってもらえます。

関心を寄せてくれた方と2度、3度とお会いして行きましょう。重ねていくことで、お互いの起業の方向性、人間性に共感して行くこと出来ます。そして仲間と呼べるものに変わっていきます。そこで、初めて考えても遅くはありません。起業したら安易に「ご一緒しませんか」に乗らないことです。

「楽しむ」を大切に