【一人起業のはじめ方】あなたは商品アイデアの出し方を勘違いしていませんか?
一人で起業したのはイイけれど、「商品アイデアの出し方が、今一わからない」という人は多いものです。
あなたが起業初心者でビジネス準備中なら、これから整えて行くことです。しかし、起業1年目・2年目で「商品アイデアの出し方がわからない」というのは、やっかいな問題です。
お仕事の成長に大きくかかわってきます。なぜ、商品アイデアが出てこないのでしょうか?
今日は、【一人起業のはじめ方】あなたは商品アイデアの出し方を勘違いしていませんか? というお話です。
目次
商品アイデアは探していてはダメ

起業したのに「商品アイデアの出し方が今一わからない」という人は、一度、「商品アイデアを探すことをやめてみる」のがいいかもしれません。
「えっ、そうなの・・・」と、思われましたか? 実は商品アイデアって、「探しているから出てこない」んです。
商品アイデアは「これまでの経験と向き合いひねり出す」といった感じです。それを「売れるノウハウ」や「稼ぐアイデア」を探すことのように思っているうちは出てきません。
でね、そのような人には共通点があるのですが、何だと思われますか?
それは「何が強みなのか?ボンヤリしている」ことです。なので、「何の専門家なのか?ハッキリしない」わけです。
例えば、SNSなどで、一見すると華やかに見えるのですが、「あなたの専門分野は何ですか?と聞くと、キチント答えられない」といった感じです。
ビジネスに重要な「ポジショニング」はソコソコに、すぐに「集客ノウハウ」に行きたがります。「まだ、自分の知らない売れるノウハウがあるはず」と探してばかりいるんです。
一人起業を軌道に乗せる絶対ルール
一人起業のスタートは「ポジショニング」です。「何の専門家なのか?」を具体的に言葉にすることです。それが商品アイデアの原点となります。
ポジショニング(強みアイデア/専門分野/コンセプト/肩書/キャッチフレーズ/専門家メッセージ)→ノウハウ(商品づくり/集客/セールス)→マインド(セルフイメージ/マインドセット)
の順番で組み立てることです。
起業の方向性、商品アイデアの軸となる「専門家としてのポジション」がボンヤリしたままで、何を伝えるのでしょうか?
「どんなにスキル・ノウハウ学んでも、伝えられなければ無いのと同じ」となってしまいます。
商品アイデアとは探すものではありません。「専門家としての強みの上に築くアイデア」ということです。
売りづらい商品アイデアになってしまう理由

一人起業に良くあることは、一生懸命に考えたのに「売りづらい商品アイデア」ができあがってしまうことです。
何故、そうなってしまうと思いますか?
それは自分本位の「自分目線」だからです。そもそも、商品を買うのは相手ですよね。相手に興味を持たれるから購入につながるわけです。なのに、「相手目線」で考えていません。
・それは素晴らしいですよ
・こんな価値があります
と叫んでみても、単なる自己満足。相手からすれば「要らぬお節介」となってしまうかもしれません。これが「売れづらい商品アイデア」になる大きな要因です。
売れる商品アイデアをつくるコツ

売れる商品アイデアは「ターゲット」を明確にすることが大切です。その人が存在する「市場」となります。
例えば、一人起業に多いのは先生業という「市場」です。「自分の経験や知識を教えて対価をもらう仕事」となります。大切なことは、市場を絞り込み、ターゲットを明確にすることです。
・コンサルティング
・数秘、星読み
・アロマセラピーやヨガ
・ランニング
・工作やデザイン
・語学や音楽
etc
英語一つとっても、留学したい人と海外赴任する会社員では「学びたい理由」「解決したい悩み」が違うわけですね。そこにフォーカスするから「売りやすい商品アイデア」となります。「絞る」を大事にしてくださいね。
商品アイデアが選ばれるために必要なこと
商品アイデアはターゲットを「絞る」で選ばれる確率は上がります。そして、さらに確率を上げて行くために必要なことは「比較」です。
具体的には、同業他者の「ホームページやブログを読む」「勉強会や体験会に参加する」ことが有効です。
その上で、4つの視点を大切にしてください(^^)
・お客様は誰なのか?
・提供している商品は何なのか?
・提供できていない情報は何か?
・自分なら目の付け所はココと思うことは何か?
すると、
・これじゃ、売れないと改善する点
色々とわかってくるはずです。これは「モデリング」と呼ばれ、最速で差別化をしていくための方法です。同業他者と比較するから自分との違いがわかります。
・自分には足りない点
いろいろと見えてくるものがあるんです。
良ければ伸ばせばイイ。足りなければ、加えればイイ。すると、あなたの独自性が生まれるわけです。
例えば、セミナーや体験会に参加すると、きっと、「何かしら気になる疑問」は、湧いてきます。
・あの先生が教えるランニング法は、素晴らしい。でも、なぜ、食事のことは言わないの?
・駅前留学は人気があって参加したけど、海外赴任のビジネス英語として役に立つのかな?
そこを自分の商品アイデアに組み込んでいきます。
同業他者が解決できていない課題を自分の商品アイデアで解決することに注力してみましょう。
売れる商品アイデアに必要なマッチング

一人起業は「強みアイデアで仕事をする」ではありません。「強みアイデアを市場に活かす」と考えることが大切です。
売れる商品アイデアは、「ターゲットの欲求」と「あなたの商品アイデア」のマッチングということになります。
あなたの「何」が「ターゲット」の役に立つのか?と考えて行けば、アイデアを探すのではなく意識的に作るという姿勢に変わります。
「自分の言いたいことではなく、相手の聞きたいことが売れる商品アイデア」ということです。
そこを意識して行けば「欲しいと思われる商品アイデア」となり、「売れる商品」が作れるようになるはずです。
まとめ
「商品アイデアの出し方が、今一わからない」という人は多いものです。そして、そのような人は「売れるノウハウ」ばかりを探す傾向にあります。
商品アイデアは探すものではありません。これまでの経験と向き合い、組み立てるものです。
そのために必要なことは「相手目線」です。相手の欲求は何か?ターゲットは誰か?絞り込みます。そして、その上で同業他社と比較していくことで、色々とわかってくるはずです。
・これじゃ、売れないと改善する点
・自分の方が優れている点
・自分には足りない点
いろいろと見えてくるものがあります。それを伸ばし、取り込み、改善していくことで独自性が生まれます。
覚えておいて欲しいことは、「自分の言いたいことではなく、相手の聞きたいことが、売れる商品アイデア」ということです。
それでは「楽しむ」を大切に(^^)
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