独立起業は興味のアンテナを高く持つことが大切な訳

独立起業して感じたことがあるのですが、それが「自分の目線」が変わったことです。サラリーマン時代は、何気なく見ていた広告やお店の看板が、妙に身近に感じるんですね。
「このキャッチフレーズはわかりやすいなぁ」とか、「このイラストはしっくりくるなぁ」とか、興味関心の目で見ている自分がいます。
あなたはポスターや看板に魅かれてお店に入ったことはありませんか?
今日は、起業でも、副業でも、個人ビジネスは「興味のアンテナを高くすることが大切」というお話です。
目次
起業は自分事として捉える目線が大事

独立起業を考えているけど、「強みアイデアが浮かばない」「起業ネタが見つからない」と言われる方は多いのものです。
なぜ、そうなってしまうと思いますか?
それは「興味関心のアンテナが低い」ということが要因の一つなんです。
サラリーマンとして仕事をしていると、知らず知らずのうちに「担当以外のことは任せる」という感覚が染みついてしまいます。しかし、個人起業家は真逆です。何をするにしても自分事として捉えることが大切になります。
そのままでは視野を狭めてしまうように思います。何事にも興味関心のアンテナを高く持つことで可能性は広がるものです。
例えば、前述の広告や看板ですが、そこには「伝えたいこと」が凝縮しています。このキャッチコピーは刺さるなぁ、と思うのは、自分の中にある原体験に共感しているからです。
裏返すと、それは好きなことや得意なことであったりする場合が多いものです。そのような目線になると「強みアイデアの元になる素材」が集まってきます。
起業準備中も、起業後も、興味関心のアンテナを高く持っていきましょうね。
個人ビジネスに必要な具体的な強みの見つけ方

起業する上で「強み」は無くてはならないものです。「何事も強みの上に築け」ドラッカーの言葉通りとなります。
例えば、私の前職はIT企業の営業畑です。全国トップセールスになれた経験もあります。すると、多くの場合、「営業力が強み」と言われるもです。でもね、それは強みではありません。
独立起業に必要な「強み」とは、日々の営業活動を通して学んだこと、得たことです。
・提案書の作成
・部門間の調整力
・プロジェクト管理
・コミュニケーション
それぞれが強みアイデアの素材となるわけです。
興味関心のアンテナ高くして、「なぜ、営業が強みなのですか?」と、自分の経験を掘り下げていくと見えてくるものです。
その中でも、何が得意なのか?、何が好きなのか?、何をしたら喜ばれたのか?と考えて行きましょう。
独立起業に必要な強みアイデアとは、「強みの素材を集める」「それぞれを組み合わせる」、そして「それは誰の役に立つのか?と言葉にする」、この3つで明確になります。
最後に、「やりたいと思うか?」と、自分の価値観を掛けあわせて見るんです。それが、あなたの「強みアイデア」となります。起業の専門分野の方向性であり、働き方のブレない軸となるものです。
普段の生活の中で見つかる起業アイデア
起業セミナーや講座で学ぶことは大切ですが、興味関心のアンテナを高くしていれば、毎日の生活の中からもヒントをもらえるものです。
例えば、私は名刺サイズのメモを持ち歩いているのですが、街中で気に入ったポスターや看板があると書かれているキャッフレーズや内容をメモしています。それを読み返してみると面白いことがわかりました。
気持ちに刺さるフレーズには「誰のためで、どんな良いことがあるの、それは何か」という法則があることです。そして、何より、自分の価値感がわかります。
ひとつ挙げるとメモの中には、TITUTIというお店がありました。沖縄の方言で”ティトゥティ”と読むのですが、手と手を表す言葉だそうです。“つくり手とつかい手をつなぐモノづくり”、作家の作品への想いをお客様へ届けたいという気持ちが伝わってきました。
興味関心のアンテナは、個人起業に必要な「選ばれる力」とは、どういうことなのか?に気づかせてくれたわけです。トップセールスになれた要因、「伝える力」こそが強みと気付いたんです。
「言葉の力で未来は変わる!ゼロからだって稼ぐ力は手に入る」、個人事業主やフリーランスとして活躍したい人のための「売れるコンセプトづくり」が仕事になったわけです。
まとめ
独立起業したいけど「強みがボンヤリしている」「アイデアが浮かばない」と悩んでいるのなら、自分の経験を掘り下げることです。
そのためには3つのことが大切になります。
・組合せて何ができるのか
・それは誰の役に立つのか
「誰が、どんな良いことになる、何か?」を言葉にできた時、専門分野が定まり、起業の方向性が決まるということです。
これをポジショニングと呼びます。起業後の成果を左右するものです。きちんと組み立てましょうね。
それでは、「楽しむ」を大切に
独立起業に欠かせないコンセプト、選ばれるブランディング、売れる商品の作り方など、自分が主役の仕事をつくる仕組は、是非、無料のメールマガジンを読んでみてください。
