サイト名

「自分に何が出来るのだろうか」働き方に悩む会社員が起業の可能性に気付く方法

サラリーマンをやっていると早かれ遅かれ「働き意味」に悩む時がありますね。特に40代会社員に多いのではないでしょうか。仕事にも余裕ができ、周りが見えてくる。経済的には安定しているのに、「今のままで良いのかな」と迷い始めます。

いわゆる「こころの定年」ですね。あなたは、いかがですか?

もし、そう感じているのであれば、あなたも「自分を振り返る年代」に入った言うことです。「働く意味」に悩むとは人生後半戦の「生き方」を考えると言うことなんですね。

ボンヤリと起業を考えた時の3つの欲求と2つの不安

今のままでは良くないと生き方を探し、サラリーマンでは得ることのできないゴールを目指してボンヤリと起業を考えます。根っこにあるのは「時間的自由」「精神的自由」「経済的自由」を手に入れたいことですね。

ところが、いざ起業を考え始めると

自分に一体何ができるのかわからない
自分には大した知識やスキルなんてない

不安を感じては、ためらい、モヤモヤとしてきます。次の一歩が踏み出せないのですね。

私自身、起業を決意した時は「ほんとうに食べて行くことができるだろうか?」「営業畑で大したスキルもないもないのに大丈夫かな?」こんな気持ちでした。そんな不安な毎日を過ごしながら、やっぱり、このまま会社で我慢しようかなと考えた時もありました。

しかしですね、今は起業を考えた始めた会社員が、ゼロからでも仕事を創り出せる働き方デザインの仕組みづくりをサポートしています。それが働き方となりました。

それは自分と向き合い、自分の経験の中にある可能性を見つけることが出来たからです。

可能性を発掘するには2つのことを愚直にやってみる

起業準備の最初の一歩は、あなたの経験を棚卸することです。可能性と言う宝物が眠っています。強みと呼ばれています。この誰もが持っている可能性を磨いて自分価値に変えれば3つの自由が手に入ります。

そんなこと言ったって、それがわかれば悩んでなんかいないよって言う方のために、簡単な可能性の見つけ方をお伝えします。

それは、話しだすと2時間でも話していられる、自分の熱量が上がると言ったようなことです。

◆好きで情熱が湧くと思うこと
◆得意で、出来ると思えること

自分を振り返り、この2つのことをA4用紙に50個書き出してみましょう。「それだけで、いいの」と言われるかもしれません。が、しかしですね、意外に書き出せないものです。

可能性を棚卸して自分の価値を創ることは働き方づくりの最初の一歩となります。「ジブン棚卸」と呼んでいます。

たくさん書き出された中に、あなたの価値観となるキーワードがあります。それがビジネス元になるものです。これをドンドン煮詰めて行きます。そうすると起業する上での働き方の軸、ソースが出来上がります。自分と向き合い愚直にやることで可能性に気付くことができるものです。

起業の最初の一歩は自分の経験を棚卸し、可能性を見つけることから始まります。地味な作業ですが、これが可能性となる宝物です。

それで「楽しむ」を大切に

【起業準備の7手順とジブン棚卸の体験をしたい方は下記セミナーをお役立てくださいね】