捨てる勇気があれば一人起業は上手くいく

これから一人起業する人も、売上を上げたい起業初心者も、共通して特に大切なことがあるのですが、何だと思いますか?
それは、「ポジショニング」です。「ブレない働き方の軸を決める」ということになります。
ところが、言いたいことがたくさんあって、あれもこれもと話したがる人は多いものです。それでは「何をしてくれる人なのか?」わかりませんよね。
例えば、一口にダイエットと言っても方法はたくさんあります。そこを定めなければ「何をしてくれる人なのか?」サッパリわかりません。選ばれることもないまま、うまくいかないのは目に見えています。
今日は、「捨てる勇気があれば一人起業は上手くいく」というお話です。
目次
ひとりビジネスの始め方

一人起業を軌道に乗せるために重要なことは、特に専門分野を明確にすることです。集客ノウハウや商品のつくり方が一番ではありません。理由は「あなたは何者か?」を知ってもらうことがビジネスのスタートだからです。
ちなみに、あなたは3つの質問に答えられますか?
2) あなたは誰の役に立ちたいのですか
3) なぜ、その仕事がしたいのですか
その答えをしっかりと言葉にする必要があります。
クライアントさんを見ていても、ここが伝わることで
・ブログからセミナーの申し込みが入った
・高単価な商品を考えられるようになった
・実体験を話したら売り込まないのに売れた
やはり、「伝える力」が自分もビジネスも成長させる大きな要因ですね。
伝える力を育てるために必要なこと

個人起業家として「伝える力」を育てるには「何から考える必要があるの?」が重要です。その力を伸ばそうと頑張っても、頭がトッ散らかってしまう時は、難しく考えずに、
・やりがいが湧いてきて
・お客様から必要と思われ
・結果だせる
という具合にシンプルに考えることです。そして、そんなふうになるには「手順が大切」になります。
でも、それって、
・やはり、ズバっとしたコンセプトなのか?
・あるいは、あなたが最高に力を発揮できるお客様なのか?
どれでしょうね。
結論を言いますと、どれでも、ありません。それは、「あなたを売り出す場所」を決めることなんです。つまり、冒頭でお伝えしたポジショニングですね。
あなたを売り出す場所はどこですか?

最近は個人事業主として一人起業する人に多いのは、コーチ・コンサル・セラピスト・トレーナーなど、対人系ビジネスですが、
・売れている市場orニッチな市場?
・得意事サポートor悩み事サポート?
などなど
どこで仕事をするのか?これが重要です。ここが曖昧なままだと、起業コンセプトを考えたところで「悩みの根っこは残ったまま」となってしまいます。
アレもコレもと伝えたいことばかりで「焦点」は定まらないし、この人もあの人もサポートしたいと「お客様像」は定まりません。
商品サービスができているようでも「思うような成果にはつながらない」ということが、起きてしまうんです。
実は、これらは起業当初の私の失敗談なんです。でもね、そこから多くのことを学ぶことが出来ました。
だから、「頑張っているブログやSNSをどうにかしよう?」と考える前に、ポジショニングができてないから、なかなか思ったような成果がでないとなってしまうわけですね。
一人起業に重要な考え方

個人事業主の”一人起業”であれば、ライバルの少ない市場ではなくて、ライバルがたくさんいる市場を選ぶことはビジネスの基本です。
ひょっとして、競合が少ない市場と思ったのであれば、危ない思考ですよ。
ビジネスをする上でリアルかオンラインかと聞かれれば、全国を相手に出来るオンラインです。とは言え、伝わり方の度合いはリアルだと思っています(笑)
同じようにコンサルとコーチでは仕事内容は違います。得意事と悩み事ではビジネスの視点が違います。それを無理やり、まとめようとしても無理ってもんです。
だから、お客様の目には「あなたは何をしてくれる人なの?」と、見えてしまうわけです。
絞ればビジネスは回り始める

起業を軌道に乗せるには「絞る」と聞いたことはありませんか?あなたの「専門分野を定める」ということです。
前述のダイエットで役に立ちたいでは、専門分野が絞れていないということですね。多くのライバルの中に埋もれてしまいます。これでは売れることはありませんよね。もっともっと絞って、市場を狭める必要があるということです。
ところが、いざ絞ろうとすると、あれも大切、これも大事と頑張ってきたものが捨てられません。そんな気持ちが邪魔をして、ウーンと唸ったまま、手が止まってしまいます。
これがビジネスの成長を妨げる大きな要因なんです。起業を軌道に乗せるには「捨てる勇気」が大事と言うことです。
もし、間違っていたらどうするの
絞った結果、他のお客様が逃げてしまったらどうするの?と不安な気持ちになっても軌道修正できるから大丈夫です。
問題はそこではなくて、修正しないでグズグズでいる時間が問題ではないでしょうか?
あなたのお仕事を伝えたい人に「届かないままでいる時間」の方が、よっぽど問題のように思います。
まずは試してみる
もし、”不安だから・怖いから”が理由で進まないのなら、まずは「試してみる経験」を積んでみることをお薦めします。
私自身、けっこう心配性ですが「やってみると意外に普通なこと」なんて場合がほとんどでした。そうでなくても、そこに気付くことが大きな成果でした。
だってね、良いも悪いも気付かなくては、ずっとモヤモヤしたままですからね。まずは「やってみる」を大切にしましょう。
まとめ
起業を軌道に乗せるには「どの場所で勝負するのか?」ポジショニングが大切です。そのためには「絞る」ことです。
絞ったらお客様が減ってしまうのではありません。絞るとは「あなたのお仕事が伝わる確率を上げる」ことです。
誰にも伝えたいは、誰にも伝わりません。そのために言葉の力を磨くことが大切なんです。必要なことは、「試す」となります。
その結果を見て、良ければ伸ばす、そうでなければ修正すればいいわけです。まずは伝えてみましょう。
きっと、あなたのビジネスは回り始めますよ。
それでは、「楽しむ」を大切に