サイト名

【来福2021】上昇気流に乗る起業準備のヒント

新年あけまして、おめでとうございます。起想塾|スタラボの相曽(アイソ)です。今年もよろしくお願い致します。

2021年を迎え、私は2日から慣らし運転です。起業準備講座や個別相談は9日からとなります。でね、新年最初の仕事は”おみくじを引く”でした(笑)

昨年は末吉でしたが、今年は大吉です。とは言うものの、世間はますますコロナが大変。二度目の緊急事態宣言も秒読みですね。東京では1000人越えが日常か?って、感じです。

でもね、2021年も秋が深まれば明るくなると予想しています。と言うのも、ワクチンが3月からは始まります。きっと、夏までには行き渡るはずです。さらに、景気のバロメーターである株価は高値です。市場の期待値、短期取引と言うこともありますけどね。

今はコロナ大渦とは言え、「上向きの流れ」が来ていると感じています。でね、こんな上昇気流に乗るには、何が大切だと思いますか?

それは、やっぱり、少し前から「助走しておくこと」です。

今日は、2021年後半に来る上昇気流に乗るための助走について考えてみたいと思います。

【目次】

起業に向けた上昇気流がやって来る

コロナで起きた働き方の多様化は独立起業のチャンスとも言えます。今までなら考えもしなかった商品を売る会社が激増し、在宅に役立つサービスが躍進しています。

例えば、だれもがご存知の有名どこでは、

・もはや衣類の一部となった”ユニクロのマスク”
・おうちで始める習い事で激増”ユーキャン”
・待ちビジネスの不安を解消”お届けUber Eats”
 などなど

まだまだ、たくさんありますね。

「流れ」に乗って変化しているのが今です。コロナ渦で生じた困りごとを解決するために「強み」を活かして変化しています。

独立起業を考え始めたあなたも、心のどこかで「流れに乗りたい」と感じているのではないでしょうか。

だから「今年はしっかりと助走する」です。いきなり、トップギアに入れてもエンストするだけですね。セカンド、サードと慣らしながら「流れ」に乗って行きましょう。

働き方を創る独立起業の助走とは

今年こそは独立起業と、多くの知識を学んでもなかなか上手くは行かないものです。その前に、やるべきことがあります。それが「行動計画」をつくることです。

・起業ジプシーにならないように、きちんと自分の強みを知っておく
・働き方の方向性を定めるために、強みを活かすコンセプトをつくる
・独自性を打ち出した商品サービスを組み立てる
・あなたを知ってもらい購入いただくために情報を発信する

キーワードは「時間軸」、ここがポイントになります。つまりね、「あなたが望むゴールから逆算思考でやることを決めていくこと」が、助走するには超大切になるわけです。

ともあれ、「また一年、何も・・・⤵(泣)」とならないように学ぶ前に行動計画を創ることから始めましょう。

以前、年初に“計画のつくり方”を起想塾|定例授業でやったのですが、ほとんどの人はゴールからの逆算思考がないことに気づきました。今やることを意識してゴールまでを組み立てようとすることにビックリ。そして、やることをたくさん書こうとするものです。

「アッ、私も」と思ったら要注意ですよ(笑)

このままだとね、絵に描いた餅状態になりかねません。ゴールまでの距離は縮まらないものです。とは言え、みんなの思考は「そうなんだ」と、新たな発見でした。

起業に向けた行動計画をつくるポイント

起業に向けて行動計画をつくるポイントは「3の法則」です。

あなたも一度くらいは会社で年間計画なんてものを作った経験があるように思います。が、しかし、たぶん、頑張ったわりには守れなかったのではないでしょうか。

シンプルに考えればわかるのですが、仮に10個のやるべきことを書き出したとします。では、1ケ月後、7番目の項目を言えますか?

人間は覚えてもいないことはやりません。これが答えです。

たくさん書いて「よし、今年はやるぞ」は「やらない」の裏返しです。計画は自己満足ではありませんよね。どんなに小さくとも行動に移すから成果が生まれるのです。

起業準備の進め方って、闇雲にやっても、モヤモヤの確率が高くなるだけなんです。

今年こそは助走を終えて

・自分の価値観に沿った働き方
・自立して稼ぐ力を手に入れたい

と思っているのなら、2021年後半にやって来る上昇気流に向けて、今から「あなたが理想とする働き方へ変化する準備」に取り掛かってくださいね。

※「行動するための3の法則」を知りたい人は下記のボタンから「3の法則、希望」とメッセージを下さいね。計画シート付コンテンツをお送りしますよ。

こちらから、どうぞ↓↓

行動するための3の法則

上昇気流に乗るまでに必要な助走時間は?

起業を考え始めても「いざ、そのタイミング」と感じた時を逃せば「流れに乗って行く」ことはできません。

当たり前ですが、起業準備は一朝一夕で終わるものではないからです。それなりの助走期間は必要になります。本当に起業を考え始めれば、どうしたって300日くらいはかかるものです。

・コンセプトをつくるのに90日
・それを商品サービスに変えるのに90日
・販売集客の仕組みづくりに120日

そして、そこからお客様の期待に応えていくことが始まります。助走の「終わりは始まり」と言うことですね。だから、どうしたって、今年の後半になります。

言葉を変えれば、「自分のゴールから逆算」して「今、何をしていくべきか」から始めないと、初詣で「どんな未来を願っても」、三日後には「何も変わらない1年」が始まります。

あっという間に夏が来て、そして気付けばクリスマス。今年も早いなぁ、と来年に思いをはせる。

だからこそ、世の中がコロナで暗雲のうちに、あなたの「ありたい未来」に向けて準備に取り掛かりましょう。青空が見えた時、すぐに「流れ」に乗れるようにね。

まとめ

起業には助走の時間が大切です。ゴールまでの時間軸を立て、逆算思考で行動計画を創ることが必要になります。

初詣のおみくじは、言わば「自分の中にある気持ち」の代弁みたいなものです。良くも悪くも「自分自身を流れに乗せる」ための掲示板です。

道筋を明確にして、助走をしっかりとれば、それは現実のものになります。2021年も頑張っていきましょうね。

それでは、「楽しむ」を大切に。

 

メールマガジンのご紹介

「自分スタイル起業」好きを仕事に稼ぐ力を手に入れる起業のあり方・やり方を知りたいなって人は、是非、無料のメールマガジンを読んでみてくださいね。